20GP・40GP・40HQ に何箱入るかを、容積と積載重量の両面から計算します。
天地無用の場合、カートンは床面上での回転のみ行います。
内寸から求めた理論上の最大値です(Hapag-Lloyd、ISO 668)。パレット、緩衝材、段積み制限により、実際の積載数は少なくなります。
各コンテナには、すべて同じ向きでカートンを積む前提で計算します。コンテナ内寸の長さ・幅・高さをそれぞれカートンの 3 辺で割り、端数を切り捨ててから掛け合わせます。カートンの置き方 6 通り(天地無用なら直立の 2 通りのみ)をすべて試し、最も多く入る向きを採用します。50 × 40 × 30 cm のカートンを 20GP(内寸 5,900 × 2,352 × 2,393 mm)に積むと、14 × 4 × 7 = 392 箱です。
次に積載重量で上限をかけます。最大積載重量 ÷ 1 箱あたりの総重量です。20GP の最大積載重量は約 30,200 kg なので、18 kg のカートンなら上限は 1,677 箱となり、392 箱を大きく上回るため容積が制約になります。1 箱 40 kg の場合、40GP は容積上まだ 840 箱入るにもかかわらず、720 箱で重量の上限に達します。先に達した方の上限が答えです。
| コンテナ | 内寸 長さ × 幅 × 高さ | 内容積 | 最大積載重量 |
|---|---|---|---|
| 20GP(20 フィート標準) | 5,900 × 2,352 × 2,393 mm | 33.2 m³ | 30,200 kg |
| 40GP(40 フィート標準) | 12,032 × 2,352 × 2,395 mm | 67.7 m³ | 28,800 kg |
| 40HQ(40 フィートハイキューブ) | 12,032 × 2,352 × 2,700 mm | 76.3 m³ | 28,650 kg |
Hapag-Lloyd のコンテナ仕様に基づく ISO 668 の代表値で、当サイトのコンテナ寸法ページと同じ数値です。個々のコンテナはメーカーや床の種類によって異なるため、CSC プレートで確認してください。
| カートン(cm) | カートン容積 | 20GP | 40GP | 40HQ |
|---|---|---|---|---|
| 40 × 30 × 30 | 0.036 m³ | 686 | 1,470 | 1,890 |
| 50 × 40 × 30 | 0.060 m³ | 392 | 840 | 1,080 |
| 55 × 40 × 40 | 0.088 m³ | 280 | 600 | 720 |
| 60 × 40 × 40 | 0.096 m³ | 225 | 500 | 600 |
| 70 × 50 × 50 | 0.175 m³ | 132 | 288 | 360 |
| 80 × 60 × 60 | 0.288 m³ | 63 | 135 | 180 |
計算ツールと同じ方法です。コンテナごとに向きは 1 通り、向き自由、積載重量は考慮していません。重いカートンの場合は、上の入力欄に総重量を入力してください。
見積もりを比較するバイヤーは、1 個あたりの着地コストを計算します。その出発点は、コンテナ 1 本に何個積めるかです。カートン寸法、総重量、40HQ あたりの箱数を商品写真や仕様図に記入しておけば、この質問は来なくなります。
カートンのサイズによります。内寸 5,900 × 2,352 × 2,393 mm の場合、50 × 40 × 30 cm のカートンなら 392 箱、60 × 40 × 40 cm なら 225 箱です。重いカートンは先に最大積載重量 30,200 kg に達することがあります。最大積載重量を 1 箱あたりの総重量で割り、小さい方の数値を採用してください。
40HQ の内寸は 12,032 × 2,352 × 2,700 mm です。50 × 40 × 30 cm のカートンなら 1,080 箱(24 × 5 × 9)、60 × 40 × 40 cm なら 600 箱です。最大積載重量は約 28,650 kg のため、50 × 40 × 30 cm のカートンが 1 箱約 26.5 kg を超えると、コンテナが満杯になる前に重量の上限に達します。
フォワーダーは有効容積(20GP で約 28 m³、40HQ で約 68 m³ が一般的)をカートン容積で割って見積もることが多く、これはカートン同士を隙間なく組み合わせられる前提です。本ツールは同じ向きに積んだ整数のカートンだけを数えるため、確実に積める数値になります。向きを混ぜて積めば、多少増えることがあります。
出荷時のカートンの外寸です。膨らみも含めて測ってください。コンテナにはカートン単位で積むため、1 箱あたり数ミリの差で 1 列まるごと入らなくなることがあります。
LCL(混載)で出荷します。海上 LCL は W/M で課金され、1 立方メートルを 1,000 kg とみなし、重量と容積のいずれか大きい方で請求されます。貨物量が約 15 m³ を超えたら、LCL の見積もりと 20GP 1 本の料金を比較してください。